昨日は2時半頃実家に行きました。
その時間帯と言えば一番暑い!
なのに母は扇風機も回していない。
いや、もしかして回っていたかも、あまりにぬるい風で
そう感じなかったのかも。
まずは、自宅にあったスイカを持参し
半分に切り、出してみる。
まず来たのはマロンだけ。
さすがに今日はパリィも参戦。
一緒に食べる友がいて楽しそうなマロン。
この時、33℃くらいかな。
困ったのはコモモ。
呼んでもこないし、水もゴハンも食さない。
飛び回って、お口半開きにして、金魚さんのような呼吸。
もちろん、こんな暑い時間にみんなは水浴びしないことは
100も承知しているが、
私:「ライム、コモモを足湯に誘ってくれない」
ライ:「わかった、やってみるでチュライ」
マロンとライムは、ここのうちの子だから
暑いだろうけど、辛そうではない。
ライ:「パリィ、アンヨつけてみて」
マロ:「何故ここに男の足湯が!」
ライ:「マロンちゃんあっち行ってよ、コモモ連れてきて!」
ライ:「コモモ、いらっしゃい」
違う場所に物が置いてあると、新しい物だと思う子たち。
コモ:「この器のお水は飲んでもよろしいチュコ」
ライ:「いいわよ」
コモ:「ゴクゴクッ 結構なお点前で」
パリ:「ナンソレっ!」
何だか、いつも見ない光景でした。
買物に出かける時、心配だったので
カゴに入れ、凍ったペットボトルおいて
みんなに扇風機の風も当たるようにして
行って来ました。
ライムが不思議そうに見ています。
田舎に遊びに来た、都会のひ弱なインコが
うちの子たちみたいね。
過保護にしている私が悪いのだけど、
実家は本当に暑い。
うちは二重屋根になっていて、なんとか我慢できる。
古いエアコンだけれど、今、使わなければって
一度つけたら、麻薬と同じ。
涼しくなったら止めて扇風機に変えたり
調整しています。