コモ:「なんか、水質が違うチュコ?」
義母:「お鍋洗っているからダメよ~」
と代わりに用意してくれた小さな容器。
パリ:「チェだぜ!」
コモ:「こっちのオーケーがいいチュコ」
パリ:「そうだ、そうだぁー オーケーがいいチュパ」
いつもなら、これだけ水が溜まっていたら、
勝手に浴びてしまうのに何故?
私も手を入れてみたら、お湯だった。
この違和感に彼女たちは気づいて警戒していたのね。
根負けした義母が、鍋を取り出し、一度捨て
新しいお水を入れてくれると
コモ:「オーケー、オーケー」
パリ:「オーケー、オケー!」
ソワソワソワ。
しぶきを浴びながら。
こんな細い水の出し方では100万年かかりそう。
この後、早く溜めてやろうと思って太くしたら
コモモ、そこに頭を出しちゃって、首折れたんじゃないかと
心配したわよ。
アマゾンライダーみたいな頭に(笑)
パリィはゆっくり気持ち良さそうに浴びていましたよ。
コモモもパリィも
ナナやミラノが「桶? たらい?」みたいな大きな場所で
浴びるのが当たり前のように指導していたから
伝統を守ろうとしてくれているのよね。
(2021年2月7日撮影)
コモ:「レガシーチュコです」
急な暑さで鉢植えのビオラが
こんな悲しい状態に。
お昼前でどうかなと思ったけれど、
シャワーホースで冷たい水をしばらくあげて日陰に移動。
16時頃になったら
立ち上がってきた元気な子、咲き終えた子と
分かるようになりました。
やはり植物はたくましいな。
ぐんぐん気温が上がる時間帯に、ジョーロなどで水やりすると
鉢の中が熱くなってしまいますので真似しないでね。
やはり地植えの花って、 こういう暑い時は
少し助かります。