この間、マロンとミラノが2羽で並んでいたら
「ちょっと待ったーーーー」
という勢いで、割り込んできたライム。
母と「おーーっ」という感じで、クスッと笑ってしまった。
やっぱり、気になってしまうのね。
殺気を感じたのか、いなくなるマロン。
ミラ:「ライムも美人になったチュイね。昔は三重アゴで……」
ライ:「小さい頃のドロドロのゴハンがついていただけチュラ」
ミラ:「ライム、マロンを頼むわよ」
ライ:「何、その自分の彼だったみたいな言い方」
と会話していたかどうかはわからないですが
コモモとパリィは、もし喧嘩が始まったら
どっちの味方につけば良いか、少し緊張した顔。
でも、5羽並んでいる姿は可愛い。
本当はナナにも並んで欲しいけれど
乗せても、きっとすぐに飛んで逃げようとすると思うから。
高い所でバランス取るのが難しくなってきたお年頃。
極力、ナナに長距離を飛ばせないようにして
私はナナの送迎タクシー屋さん。
皆と近くで遊ばせたり、ボイラーの上を貸し切りにする。
ゆっくり休める時間を作って体の負担を減らすように
心がけている毎日です。
ナナ:「ボクも寄る年波には勝てないチュチ でも頑張るよ」