雪は綺麗に解けたものの、
庭はどこからか飛んできたゴミや、枯れたままの花の茎などが
残っているから、茶色くて殺風景。
この間、少し載せたけれど
「福寿草」が満開です。
種が落ちて秋に返り咲きしようと頑張って越冬したビオラ。
すっごく小さいのですが、花をつけていました。
後は、「クロッカス」。
これって、あちこちに増えるのだけれど
白いのは、どんどん絶えてゆくのよね。
「水仙」は日当たりの良い場所では、こんな感じ。
「クリスマスローズ」のクリーム色のは、ひそかに咲いていた。
もう、控えめなんだから。
「桜」はまだまだ固いツボミでした。
昨日の午後、カメラを持って外に出たら
発泡スチロールのような雪も降ってきて寒かった。
ナナ:「ねえ、このお花ももう咲きそうチュチだよ」
そうそう、これは「ジュンベリー」のピョーーンと伸びすぎた枝を
適当にカットして花瓶に挿したんです。
植物たちは、もう春の準備を初めていたのだから
切り花として楽しませてもらいましょう。
こうやって気持ちを明るく頑張っているのに、
東京在住の歯科医が、コロナの症状があるにもかかわらず
我が市に帰省したみたいでね。(夫の実家らしい?)
結局陽性で、市民はピリピリ。
あれほど東京都知事や、総理大臣がお願いしているのに
大切な用事があったのかと思いますけれど
どうしてかなーって思います。
あーあ。
金曜日の1枚。
ちゃんとキョリキョリ開けてますね。