落ちつきが無くて、ナナの事を平気で追っ払おうとする
コモモだけれど
2階に戻ろうと言っても、全然いうこと聞かない3羽。
ナナが待ちきれなくて行ってしまったら
コモ:「おいていかれたチュコ」
ミラ:「ナナたん、怒っちゃったチュイ?」
そんな今日の午後にお部屋で私が歌を聞かせていたら
屋根雪がドンと音がして割れた雪が滑り落ちて行く。
ミラノ、コモモ、パリィはキッチンの方へ飛んで逃げていく。
ナナは流石に慣れていて微動だにしない。
3羽が一斉に飛び立ったことに驚いたようで、
「大丈夫チュチだよ」
って感じで鳴いてくれている。
みんなが戻ってきたので、また歌を再開。
すると、又、ドン、ザザザーーーと屋根雪が落ちていく音が。
デジャブ??
さっきと同じ行動をとる若鳥たち。
「だいじょぶ、だいじょぶーー」
と手を叩きながら歌ったわよ。
今日は日中の最高気温で-7.4℃。
太陽さん、ギラギラしていたから少し解けたのね。
屋根雪下ろしは、こんな晴れた日にやると危険でもあります。
ナナ:「ボクもりんも、昔はあの音に驚いて逃げ回っていたチュチだよ」
ナナはキョロキョロしていたけれど、
2回とも落ち着いて、私の近くにいましたよ。
ミラノもコモモもパリィも、北海道の冬は
初めてだらけの事ばかりなのです。