コモ:「あれ? ナナさん、どうしたでチュコ?」
パリ:「どう、コモモ?」
コモ:「カゼひいたかな?」
日曜日、夕方帰宅して寝かせ、私が寝る時にカゴをチェックしたら
止まり枝に吐いた痕跡が。
ナナを掴んで出してみたら、餌が頭や羽についていて
「気づいてあげられなくてごめんね」
と言いながら、しばらくてのひらの中で
抱いていたのです。
朝、カゴから出ようとせず、ダルそうにしていて。
いつもの餌も食べないので、ピヨピヨ飯作ったら、
食べたのは三粒だけ。
食べた後、ボイラーの所に行きたい動きをしたので
乗っけてあげたけれど、ただ、ただ、寝るナナ。
ミラ:「私も看病にいったけれど、すぐに嫌がられたチュイチョイ」
それでも、午後3時近くなってナナが私の肩にやってきて
耳の中をコショコショとカキカキしてくれた。
気分が良くなったチュチと知らせにきたようです。
ピヨピヨ飯もさっきよりは食べたし、ブドウもつついてみたり、
寝る頃には普通のゴハンも食べだして、吐く気配がなかったので
少し安心しました。
ナナの強い生命力(免疫力)に感謝しているダメ親です。