やっぱり難しい

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ミラノもボイラーの上がお気に入りになったようで。

今朝、放鳥したらナナではなく、ミラノが先に行っているし。

といってもまだ新米。

ほぼ下段にいて、たまにナナのいる上に行きます。

 

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ツムツムなんか置いてやると

速攻で落としにやってきます。

 

今日の午後、ミラノがジジジィとこの場所で鳴いていました。

行ってみると、この写真の反対、昇っていくときに

爪がひっかかったようで、とれなくて騒いでいたようで

私が「落ち着きなさい」と助けると、

変な歩き方をしたので手でつかまえた。

(えっ、もしかして、足の骨折れた?)

 

抵抗して指をガブするミラノ。

もう噛みちぎられる感じの強さ。

一度パッと離して、胸に押し当てるように

「大丈夫、大丈夫よ」

と言って頭をナデナデ。

そうしたら少し落ち着いたのか、じっとしている。

 

小さなエサ入れを差し出したら、食べだすミラノ。

器を少し離すと私の指にガッチリとまって食べている。

どうやら、ケガはしていないようでホッとした。

 

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 お化:「大丈夫?」

 

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 ミラ:「パパに助けてとお願いしたでしゅよ」

 ナナ:「うーん、ごめんチュチ。ママの声で目覚めた」

  私:「ナナは、熟睡していたのよね」

 

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 ナナ:「どうせボクは、若手を育てる事なんかむいていないチュチ」

 スズ:「何を言ってるチュン。誰も責めたりしてないですよ」

  私:「そうよ、ナナ。みんなタイタイを経験して賢くなっていくのよ」

 

 

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 ミラ:「わかったでしゅ。これから気をつけるでしゅよ」

 

 

ミラノ、私が助けに行ったのが嬉しかったのか

何度も何度も、私の鼻の上をカキカキしてくれたのでした。

ヒナ時代に愛情を貰えなかった子だから、

まだ色々な事、信用できないのよね。

ナナには攻撃的な事しないけれど、ナナがなんとなく

私の所に逃げてきているような??

そんな毎日です。

 

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