ナナ:「いいかい、マロン。ミラノの事ばっかり追っかけないで
先輩として威厳を示すチュチ!」
マロ:「はいでチュ」
マロ:「ミラノさん」
ミラ:「マロン、どうしたでしゅか?」(えっ? 呼び捨て)
マロ:「えーっと、今日は水浴びのことおしえるでチュ」
ミラ:「えっ、呼び出しておいて水浴びでしゅか」
マロ:「あー、駄目でチュ。上手に教えることできないよ」
ミラ:「どうしたでしゅか? どこ行ったでしゅか?」
ミラ:「マロン、ぐあいでも悪いのでしゅか?」
マロ:「ほっておいてでチュ」
結局、2羽で水浴びすることなく終了。
やはり、マロンはミラノを構いたいようで……
私:「マロン、背中を攻撃しないでね」
ミラノにカキカキして点数をあげたいらしく
頑張っているマロン。
ナナ:「マロンごめんチュチ
ミラノはかなり年上が好きらしいよ。」
マロンはもう少しで1歳を迎えるけれど
ミラノとは半年くらいしか離れてないのよね。
お子ちゃまに見られても仕方ないのです。