クラ:「クラはみんなにアカちゃんとかいわれるけれど
1にんまえのおとなになるために、
じょしりょくをつけようとがんばってましゅ」
クラ:「じょせいとしてのみだしなみは、
すこしずつ、みについてきたでしゅよ
でも、なにかたりないんでしゅ」
クラ:「そうでしゅ、クラも、このワザをぬすんで
あみものをするでしゅ」
クラ:「そして、もうすこししたら、さむいふゆがくるから
クリスマスまでにナナたんにマントをあんであげるでしゅ
いいかんがえでしょ」
クラ:「キロたん、どうおもいましゅか?」
キロ:「いや、クラはナナたんが好きなの?」
クラ:「そうでしゅよキロたん、もしかしてヤキモチでしゅか?」
キロ:「ボクもナナたんが好きでしゅよ」