世界の言葉……じゃなかった!

 今朝の情報番組で、外国人が日本に来て困った事に
 食事処が「食券方式」や、コンビニで買った「おにぎり」の
 開け方などをやってました。


 私も新婚旅行でイタリア・フランスに行った時、そんな経験が。
 日本にもたくさんある、ハンバーガーショップ
 イタリアで小腹が空いた時に入ったのだけれど
 言葉が通じないぃぃぃーー


 だってハワイの時は、メニュー表があって、
 その写真を指でさせば、かたことの英語でも
 バーガー・ドリンク・パイナップル付のセットが買えたから。
 ここ、有名観光地だからねー。


 店員さんが、イタリア人には見えない外国人さんで、
 余計ドキマギ!
 飲み物も一緒に頼んだはずなのに、バーガー2つ
 袋に入れられて渡されました。
 語学力のないバカ夫婦、無言で食べました(笑)


 そしてパリでは、日系のホテルの近くだからきっと簡単に買えるよね、
 花のパリだもの……と、また同店にチャレンジ。 
 だがしかーーし、またその期待は裏切られる。


 日本で言えば高校生のような若い可愛い店員さんが、
 必死に聞いてくれる。
 また、飲み物なしを覚悟しましたが、その子は
 ちゃんとポテト付のセットを注文していたのを、わかってくれたし、
 テイクアウトも理解してくれた。
 懸命にやってくれたので私は最後に
 「メルシー」
 と小声で言ったら、ニコッと笑ってくれたわ。

 ホテルに戻り、それを食べたのだけれど、
 スクラッチカードみたいのがついていて、何か当たっていたんだ。
 (変にクジ運の良いワタクシ)
 もちろん、さきほどの店には交換に行きませんでしたよー。
 今ならスマホで、簡単に調べられるんだろうね。 
 本当に「旅の恥は掻き捨て」とは言うけれど
 そういうことが思い出に残るのよね。





  ナナ:「えっ、そんなことがあったチュチですか?
      だって、
      《世界の言葉 ○○ドナルド〜》
      って歌があったじゃないですか、駄目ですね」
  りん:「アタシ、そんな歌、知らないチュピ、
      昭和歌謡?」
  



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