あー、肩凝るわー

 もう今朝の路面状態最悪。
 ツルツルでノロノロ
 でも自分が先頭だったら、
 「チッ、前の車、制限速度以下かよっ!」
 って言われていそうでドキドキする。
 もう氷のデコボコなので乗り上げたりしないか、
 ハンドルとられて対向車線に飛び出してしまわないか、
 しっかり両手で握って緊張していた。
 「あー、肩凝るわー」
 でもなんとか、無事に帰宅できました。




  キロ:「ちょっとー、ナナたんどうしたでしゅか
      お家違いますね」
  ナナ:「出してくれチュチ、息が出来ないよ」



  キロ:「今、助けましゅよー、ゆっくり息しててください」
  ナナ:「キロ、楽しんでいるね、開ける気ないチュチだよね」



  キロ:「あー、りんちゃんは酸欠状態だぁー」
  りん:「狭くて肩凝るチュピ」



  キロ:「りんちゃん家、貧乏になって、
      おうち小さくなっちゃったのかなー」


 日帰りの移動用にと購入したミニキャリー。
 私は軽いのが嬉しいけれど、
 セレブなインコ生活を送っているナナとりんには
 息苦しく感じたかも。
 何気に見える位置に置いておき、昨日は餌を入れて
 入る練習もさせました。
 最初は嫌がっていたけれど、順応してくれた子たちに
 感謝です。



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