平等にしていますから!

 ナナとりんにオヤツをあげるときは、
 きちんと量を考えて分けてあげないと、いつまでも食べ続ける子が
 約1羽いるもんで……
 少しカゴに入ってもらいたい時など器をコンコンすると
 ぶっ飛んでくるのはりんちゃん。



 りんは先に食べて、ナナはゆっくり後でやってくるから
 来たら、ナナをカゴに入れて食べさせる。


   りん:「ナナたん、おいしい?」
   ナナ:「うん」



   りん:「ママ、ナナたん食べるの時間かかっているけれど、
       ナナたんだけ、たくさんあげているチュピじゃない!」
    私:「平等ですよ。りんが早食いなんでしょ」



   りん:「というか、アタシ、おやつもらったかしら?」

 

   ナナ:「ゆっくり食べさせてチュチ。
       見られていたら緊張するチュチだから」




 食べ終わった後、りんが早速チェックしています。


   りん:「器をふせてあるということは、まだオヤツを
       残してあるということかしら?」



   りん:「うーーっ、ひっくり返らないわー
       すっごく気になるチュピ!」


 何故だかナナは、食べ終わると器を伏せるのです。
 「ごちそうさま」の合図なのかしらね。



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