悪いことだとわかっているのね

 今日は午前中買物に出かけたのですけれど、
 ブレーキかけると、「グッグッグググーーー」
 とエマージェンシーブレーキの音が数回聞こえ、
 ビビりながら運転していた私です。


 夕方、ナナとりんの寝る時間が近づいてきました。
 ハウスにはすんなり入り、おとなしくしていたのですが、
 りんがガチャガチャやり始めていて、
 カゴから出たのが気配でわかりました(私は背を向けていた)

 いつもならバァーーっと飛び回るのに、
 ナナのカゴにヘバリついたり、すき間に入ってみたり。
 私もチロンと見て、りんと目が合うと視線をそらしました。

 なんとかして入ろうと自分のカゴをのぞきこんでるりんの姿には
 クスッとなりました。
 


  りん:「もうネンネする時間だったのに、悪いことしたとは
      わかっていたチュピです。
      でも、戻れなくてね。ママは全然怒らないし、
      とっても不安になったチュピですよ」




  りん:「ママに頭をさげて、お家に入れてくださいと頼んだら
      今度、きいちゃんに習っておいでと、
      小さな扉から入れられたんですよ。オニですよね」
 


 今日、有吉ゼミの「坂上忍 家を建てる」のコーナーで
 犬と暮らせる家が公開されました。
 その最後の方に、10か月で亡くなったワンちゃんのことを語りだし、
 多頭飼いに向いている子ではなかったのかもと自分を責めていたこと…

 ワンコとインコの違いはありますが、何かあると
 そう感じてしまうことは一緒なんだなーと思いました。
 



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