ナナ:「こんなとこに小犬が迷いこんでいるチュチ
落ちたら危ないな」
ナナ:「りん、この子たちお腹すかしているから
何かゴハン頼むチュチ」
りん:「何よ〜また連れて帰って来たの。
うちだって暮らし楽じゃないのにぃ」
小犬:「ワンワン♪」
りん:「もう仕方ないチュピねー。
ママの牛乳テーブルにあったわね。
あれもらっちゃおう!」
りん:「お腹がいっぱいになったら
落ち着いてネンネしているチュピよ。
でもね、この子たち、アタシの顔ペロペロなめるの。
食べられるのかと思ってビックリしたチュピ」
ナナ:「りんはワンコさんと遊んだことないもんね」
ナナ:「ボクはルーク兄さんに可愛がってもらったから
ワンコさん大好きなんだよ。」
りん:「アタシは真似っ子ワンコしかしらないもの!
ルーク兄さんと遊んでみたかったチュピ」