小さな抵抗

 今日は夫が代休ということもあり、色々と予定を入れていました。
 まずは、なかなか行けなかった映画。
 夫が実家でコザ達のシッターをやってくれるというのでね。
 安心して母と行ってきました。



 「万能鑑定士Q」
 
 内容は言いませんけれど、面白かったです。
 私も鑑定士とまではいかないけれど、
 そんな能力が欲しいです……



 主人公の高校時代の先生役で
 アンジャッシュの児島さんがほんの少し
 出演していたんですが
 何故だかそこだけ小さな笑いが起きてました。

 
 夫が留守番をしてくれてるとはいえ、
 次は車の半年点検もかねて予約を入れていたため
 実家に着いて
 「みんなー、ただいまー」
 と言うと、飛んできてくれたのはりんだけで……
 あれれぇーー??



  私:「ナナ、ごめんねー」
 ナナ:「…………」



 ソラ、キロ、りんは、チラッと
 こっちを向いてくれましたけれど



 すぐにこんな感じ。
 ナナが「微動だにせず」って感じ。
 なんか、小さな、ささやかな抵抗にも見えました。
 でも、
 「ごめんねー、また行ってくるからっ!」
 って夫と出かけました。


 車の中で、留守番の様子を聞いたら
  『ナナが俺の肩にきたら、りんも来て
   ソラとキロもそばにやってきた。
   そして、ナナが飛立つと、みんな飛んで行った』

 って。 

 もしかして、ナナ達はいつもと違うお留守番だったから
 夫を接待して疲れていたのかしら?
 点検から戻ると、みんな普通のコザクラズに戻っていたから
 やっぱり夫が原因ね(笑)
 

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