お手玉は手品?

 昨日、お手玉の話題が出て、
 母が私の義母さんから貰ったお手玉があると箱から出してきました。



 そして、
 「昔とったシノヅカ」(笑)で、上にポンポン放り投げると
 コザクラズは、ビックリして逃げ回ってました。



 りん:「あれ、ここにもオハギがあるチュピ」
 ナナ:「ほんとだ、こんなにたくさんアンコ……」



 りんは目の色を替えて遊び始めました。
 オハギ、アンコと言っているのは、
 中に小豆が入っているからです。 
 器用に布を一カ所破き、そこから一粒ずつ出しては
 半分に割り、赤い部分を削り落すのが楽しいみたいで。
 それを見ていたソラとキロ、手品に見えるみたいで



 ソラ:「どやったら、アンコ出てくるでチュか〜」
 りん:「そんなの教えられないチュピ〜」
 とケンカになってしまいました。



 ナナ:「もしかしてキミ達、知りたいの?」
 ソラ:「知りたいでチュ」
 キロ:「知っているんでしゅか?」



 ナナ:「じゃあ、良く見ててチュチね」

 とお手本を見せ始めました。



 ソラ:「は〜なるほど。そやってあーやって
     やるんでチュね。
     本当に手品に見えるでチュ。」



 キロ:「手品はソラちゃんにまかせるでしゅ」


 たくさんの小豆が飛び散り、みんな小豆をくわえていましたが
 キロちゃんだけ、口にくわえていたのはビーズでした(笑)
 見た目だけ合わせばオッケーと思っているのかしらね。


 そんなこんなで2階のレストランでお食事。



 ナナ:「はい、みんな、よくかんで食べるチュチよ〜」
 3羽:「はーーーい」


 「ケンカするけど仲がいい」コザクラズです。


にほんブログ村 鳥ブログ コザクラインコへ
にほんブログ村