久々にプロレスネタ。
興味のない方はスルーして下さい。
11月12日にIWGP王座に初挑戦した矢野選手。
なんか意味わからないんですけどー、勝手に私物化したIWGPベルトを持って入場。
棚橋選手は顔の右側へペイントを施し、ニューコスチュームで登場。
棚橋選手が、お顔にペイントするなんて、珍しいじゃあーりませんか!
新日本プロレスのホームページで大会写真を見たとき、
画面が汚れているのかと思ったほど。
(今回の写真はすべて新日本プロレスさんのを拝借しております)
棚橋選手が得意のハイフライフローでダイブしてますね。
でも、矢野選手が両膝を立ててブロックされたと思われます。
これをやられるとかなり痛いと思います。
本当に棚橋選手が飛ぶときだけは、ドキドキして見てしまいます。
棚橋選手は矢野選手の背中へハイフライフローを投下。
最後は、テキサスクローバーホールドで勝利。
9度目の防衛おめでとう、棚橋弘至選手。
橋本真也選手と記録が並んだんだって。
次は永田選手とですね。ゼアッ!
是非10度目も防衛して欲しいです。
よくプロレスは八百長だとか、勝つ人が決まっているとか、
色々言われる方もいるのですが、私はそうではないと思うんです。
試合を盛り上げるために、多少のパフォーマンスもあるでしょうが、
彼らは立派なエンターテイメントを体をはってやっています。
時には大怪我や命を落とされる方がいるくらいです。
そして、選手のみんながファンを大事にする「紳士」だということを
知っていただきたいですね。