はだぢ盤

 茶道の稽古をしている仲間に、和裁の仕事をしている人がいる。
 この間「社会学習」とでも言うのだろうか、3日間程生徒を預かる事に。
 スーパー、パン屋、ホテルなどはよく聞くが、和裁なんて珍しい。


 そして、その礼状が送られてきて、目が点になったそうだ。
 「肌襦袢」の事を「はだぢ盤」と書いてきたらしい。
 確かに先生は発音悪いらしくて「ハダジバン」と聞こえたのだろうが、
 「はだじ」までひらかなで書いているのに、どうして「ばん」を盤にしたのかな?
 そんなに固いものに見えたのかしらね。


 あっ、これを読んでくれている皆さんは、ちゃんと読めますよね?

 「そらは知ってるでしゅよ。」

 足をガブしてるのはりんじゃないですよ。
 そらがりんの足を攻撃しています。
 ナナを追いやる事も出来るようになったそらです。 

 小競り合いをしている3羽ですが、なんだか遊んでいる時は楽しそう。
 りんも気か紛れるのか、あまりガブしないのです。
 そらも、頭の毛の下の方に薄いオレンジの毛が発見されました。
 全然、色が変わらないので心配してましたが、一安心です。