元旦に実家に泊ったので２日の午前中は姪のマリアとそのママ、じいちゃんと４人でイオンの３階にあるスポーツ用品店に行った。
なんだかすごい人にビックリ。みんな3000円以上買物したら使える500円のクーポンを持参して使いに来たのかな？とか色々考えながら、スキー学習が始まるマリアのスキー用品を見にきた。
マリアは可愛いピンクのスキー板を欲しがっていたが、２年後に使う弟の為にと結局オレンジ色のにした。
確かにマリアは新品のスキーを一番最初に使うことができる、でも色を我慢しなくてはならない。３番目のシュウヘイは、選ぶ権利もなくおさがりになってしまう。兄弟が多いと金銭面でも大変なんだなーと思った。成長も早いし１人１人に与えていたらモッタイナイもんね。でもシュウヘイが、なんでボクはいつも買ってもらえないの？と頭では感じて
いるかもしれない。
私はマリアに、
「スキーはオレンジで我慢して、スキーのリュックは好きな色を選びなさい」
と言ってマリアを納得させた。勿論リュックは私からの誕生日プレゼント。
そして、マリアがスキーの練習を始めたら、シュウヘイも真似したくなるので、おもちゃの様なミニスキーを購入。マリアのスキーは金具つけるのに時間かかるので、ミニスキーを持って自宅に戻る。
やはり、子供は雪の子！ すぐスキーを喜んで庭に持っていって遊ぶ。歩くことも上手にできない、でもストックで支えると転ばないということは理解したようだ。子供は順応が早いな。写真はその時の悪戦苦闘の１枚。ママとじいちゃんが長靴に取り付けているシーン。
その後、皆は我が家に移動して恒例の鍋パーティー。ちゃんこ鍋としゃぶしゃぶ鍋に分かれて食べたがなんだか訳がわからなくなってしまった。
後片付けしている時、座卓の下に置いてあったデジカメにじいちゃんにビールをこぼされる。すぐに拭いたが画面が曇ったり、シャッターのカバーの動きが鈍くなって、じいちゃんは真っ青、弁償するという。
まあ、じいちゃんが、どこかの国のトップみたいに
「５億7500万円」
くらい贈与税納めているのなら、弁償してもらいますけどねー。
皆がデジカメの心配をする中、私は次はどんなデジカメにしようか、ほくそえんでいた。
残念？ながらデジカメは今の所、正常に動いています。
デジカメのケースを実家に忘れてきたのも原因なんです。デジカメはケースに入れるべきですね。
