あの時の彼は何を?

「あの時の彼は何を?」

って変な今日のタイトルですが、

その彼って言うのは、ナナの事。

 

 ナナ:「みんなボクのこと、覚えているチュチかい?」

 

ナナが3月に夢に出て来た時は

ルイちゃんが急死する前日だったし、

10月にもナナが出てきて、

「えっ? また誰か具合悪くなるの?」

とビビっていた私。

みんなの健康状態をチェックしたりして。

ただの夢だったのかと。

 

その2日後です。

パリィのお玉さんが孵化したのは。

きっと、

「パリィの赤ちゃん生まれると思ってないチュチよね」

「ボクはパリィの子として生まれ変わってくるよ」

とか、教えに来ていたのではないかと。

 

私はナナに、

「ナナだけ、赤ちゃんの頃を知らないけれど

 きっと可愛かったよね、見たかったな」

と話していたんです。

だから、自分の最後の弟子だったパリィの

子どもとして、生まれてきたんじゃないかと。

 

もしかして、サランか?

育雛拒否されて、私が少し大きくなるまで

懸命に育てたから。

 

それとも、キホ?

妙に私に懐いてくるのよね。

ミクリ、キホ、サラン、

みんな雛なのに、やること大人っぽい。

「それ知ってますから」

みたいにも感じて。

物分かりも良いし。

れおん

 

だから、皆が遊んでいる時

「ナナ~」「ナナ~」

と呼んでみた。

顔をピョコッと出してきたのは

セナだった。

自分の名前を呼ばれたと思ったのだろうね(笑)

 

 セナ:「だって、違うとおもったけど、

     何回も呼ぶからでチュセ」

 

でも、顔を出してくれたのは2回まで。 

セナも忙しかったようです。

 

youtube.com

キホとサランの水浴びの動画は

よく撮影しているのですが、

やっと、ミクリが浴びているのも

しっかりと撮れました。

みんなと、同じように浴びていますが

なんとなく、おっとりしているように感じるのは

私だけでしょうか。

 

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