先週、大雪の日に外で雪掻きを必死にしていました。
ふと、真っ白い道にトコトコ歩いている犬が2匹いました。
少し痩せた感じで、親子? 兄弟? 夫婦か?
一回り、体が小さい犬が後ろをついてきている感じ。
でも首輪もしていないし、飼い主さんもいない。
私:「えー! キツネ?」
と語尾を疑問形にして叫びました。
すると先頭を歩いていたキツネだけが私の方を向き
一度、うなずき、また歩いていってしまいました。
私も話しかけて、まさか振り向くとは思っていなかったし、
言葉がキツネにも通じたようで可笑しかった。
私:「ナナ〜、りん〜 お外にコーンなキツネがね、」
りん:「うーまいこと言わんでええねん」
ナナ:「でけでけでぇーーーん」(効果音のつもりチュチ)
(お笑い好きの人しかわからなくてごめんなさい)
お・ま・け
ナナ:「マロン?」
私:「確かに体が白っぽいけれど、マロンじゃないわよ」