長く感じた1週間

 あの地震から1週間経ちました。
 先週の木曜は義母をリメイク教室に送って
 私は美容室へ行く予定でした(延期)。


 そのうち電気つくよね……と思っていたけれど駄目で
 おまけにスマホの電池残量50%ぐらいで焦っていた。
 1階にいると聞きなれない変な音が聞こえてきたの。
 するとそれは「固定電話」だとわかった。
 私が出ると、埼玉の親戚からで心配の電話でした。
 停電で電子音のメロディーではなく、アナログのような音。
 光電話じゃないから通じたのかな。


 後で知ったんだけれどね。
 停電後2時間で復旧していた地区があったのよ。
 大きな病院と同じ回線みたいで、明暗が別れたのです。


 結局スマホの充電も兼ねて、義母がリメイク教室の
 先生宅の様子を見に行きたいというので、
 車を走らせたのですが、
 「し、信号がついてなーーーい」


 「」ってすごい力があるのね。
 遠くから信号機見ていたら、「」が点灯してないと
 不思議と「だよね?」と思えてしまうのよ(私だけ?)
 でも近くにくると、点灯してないだけで、
 そしてみんな我がままに、お走りなさっているから
 脇道から出る人なんか、なかなか合流できない。
 踏切あるのに時停止しない車もいたし、
 スピード出している車もいるしマナーなしドライバーも
 たくさんいたわ。
 住宅街で、コツン事故も見かけたし
 「信号機」の重要性をヒシヒシと感じました。


 困ったことは、我が家は精米機を使用しているので
 白米がなかったこと(笑)
 水も出るしガスも使用できるのにお米がない!
 義母に白米貰ったから良かったものの、
 今は少し多めに精米しています。


 たった1週間しか経っていないのに、
 長く感じたというか、疲れた。
 色々な事を改めて考えさせられた気がします。
 私の住む地域は北海道の中央あたりで
 九州で言えば、昔住んでいた熊本県と似ています。
 熊本でもあんな地震があったのですから
 その時からもう少し備えるというか考えるべきでした。


 まだまだ日本にも地震の少ない地域があります。
 是非、防災用品を少しずつでもいいから備蓄して
 もしもの時の備えて下さいとお願いしたいです。




  メロ:「ナナさん1週間前は恐かったですね」
  ナナ:「ああ、君は、そういえば」



  ナナ:「明るくなっても、バンビちゃんに
      ベッタリくっついてブルブルしていて」



  ナナ:「チップちゃんに笑われていたチュチ」




  りん:「何やっているのよ! 男チュピでしょ」
  メロ:「だってぇー 痛っ!」
  


  りん:「今度はアタシのお家に来なさいチュピ。
      ナナたんが安心だって教えてくれたから
      その代わりパスカルたちと仲良くするのよ」
  メロ:「ありがとう。弟子にしてください」

 

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