今日から茶道のお稽古に復帰しました。
9月20日から父の看病の為に、ずっとお休みしていました。
私は1カ月を区切りに、先生に父の療養の経過を手紙で
お知らせしようと考えていたのに、それも出来ず、
父はあっけなく天国へ旅立ってしまいました。
まだ私の気持ちは、整理がついたのかついてないのかわかりませんけれど
今日は11月の最初の日。
タイミング的に今日だなって思い、そう決断しました。
今日は炉開き前ということで、略点前でしたので
亭主と客を数人ずつに分けてお稽古をしました。
先生をはじめ社中の皆さんが私を気遣ってくれる、
その優しさが伝わってきてとっても嬉しかったです。
お稽古が終ってからは母と遺族年金関係の申請をするために
手続きに行ってきました。
色々と書くものがあって、大変だったけれど、担当の方が親切で
わかりやすく教えてくれました。
これを提出しないと遺族年金の額? が決定しないということ、
それが数カ月かかることなども……
市役所関係は弟がやってくれたので、私はまったくわからないですが、
年金関係は、少し勉強になりました。
(いまだに年金のしくみが良くわかっていない私です)
ナナ:「じいちゃんも、ママがお稽古休んでいること
気にしていたチュチだもんね」
私:「でも、じいちゃんの傍にほとんど一緒にいてあげられて
多少なりともお世話できたから、後悔はそんなにないのよ」
私:「ねぇー、ソラとキロもそう思うわよね。
あれ?、こっち向いてよ」
ソラ:「はーい」
キロ:「この角度でいいでしゅか?」
私:「うんうん、可愛いわよ〜♪」
りん:「ったく、失礼しちゃうチュピよね。
一番可愛いのは、りんなのに」
ナナ:「それはボクチュチだよ」