水浴びをしたいと若鳥たちが騒ぐので
喧嘩にならないように、同じ器で作ったプール。
でも、何故だか一つに集中しています。
(左からソラ、りん、キロ)
でも、さすがにこの器で3羽は、少し狭い。
りん:「アタシ、こっちへ行ってみるチュピ」
ソラ:「あらそう? 広くなったでチュ」
りん:「戻ってきたチュピ。こっちの水質が
肌に合うわ」
ソラ:「ボクはもう行くでチュ、おさきに」
キロ:「これからはキロの番でしゅよ、りんちゃんは
あっちへ行ってください」
りんは聞こえぬフリをして水浴びを始めました。
キロ:「キロちゃんの番でしゅー、りんちゃんのバカァー」
必死に怒ってますね。
さあ、やっとキロの番です。
キロ:「りんちゃんが入ったから、お水が減ってるでしゅ
これじゃあ、足浴びしか出来ないでしゅ
一番年下だから、いつも最後なんでしゅよー」