りん:「ナナたん、ムラサキさんが来ましたよ?」
ナナ:「ムラサキさん?」
りん:「ママは恐がらせようとしているチュピだけど
結構フワフワで気持ちいいのよ
イヤな事を忘れられるって感じね」
ナナ:「ホントだね、気持ちいいチュチ
スリスリしたら癒されるね。
ただのママの掃除道具なんだけれどね」
りん:「こんな事ばかりしてないで、
さっさと掃除すればいいチュピよね。」
ナナ:「こっちに夢中で忘れているチュチだよね」
結局、ナナとりんが心地よい顔をするので
掃除用具にはなってないのです(笑)
ナナ:「あっ、忘れてないよ。
ナナ年前に起きた悲しい出来事は。
家族のみんなも忘れてないチュチだよ」