いつもは朝が早いキロちゃん。
「郷に入れば郷に従え」
とばかり、起床は6時過ぎでした。
(まあ私が熟睡していたのかも?)
でも、私が起きるまでしーんとしていました。
朝からみんな銘々に遊んでいました。
ココはこのお家が気に入ったようだし
キロとクラは相変わらず窓辺で遊んでいるし。
ちなみにクラちゃんがかじっているのは
蜘蛛の糸ならぬ「クラの糸」
窓と家具の隙間に落ちた時、登ってこられるようにしておきました。
だって、キロはすぐにここに行く。
クラもカーテンかクラの糸で昇り降り……
ここに来られたらまったく見えなくなるの。
覗くと、クラがキロちゃんにウッフンしているのよ。
キロはそれを飛び越えて移動していたけれど、
家具の隙間に落ちる音がしたから「クラ、落ちたー」
と思い行って見ると、キロちゃんでした(笑)
ナナは「いつもの作ってほしいチュチ」と言うから
いつものです。
しばらくして、
「バシャバシャッ!」
クラちゃんまでコップの水で初めていました。
もうみんなまとめてしてほしいんだけどぉー。
クラ:「ビジンになったでしゅかね?
キロちゃんにウッフンしてもムシされるでしゅよ
おいろけたりないでしゅかね?」
クラが甘えてくると、別に意地悪はしないキロ。
とっても仲良しに見えます。
ナナ:「クラ、ここでバイトしてみるチュチね?」
ココちゃんもやってきて、ナナはアタフタ。
りんが来たらドンパチになるな。
ナナ:「りん、小さい子たち遊んでいるから
喧嘩したら駄目チュチだよ」
りん:「わかっているわよ、ただ遊んであげてるだけよ
でもあの子たち、一体いつまでいるつもりなのかしら?
ペース乱されちゃうチュピ」
この日、やっと我が家の桜もボチボチ開花していました。
14時半頃実家に行き、空気の入れ替えをして、
みんなが予定通り15時に帰って来て、キロ、クラ、ココは
それぞれの親とハグしていました。