今日は茶道の稽古日でしたので、実家へ行きました。
ちょこまか動き回る、絶好調なクラちゃん。
みんなが高い場所に行くと、自分も連れて行ってというクラ。
こーんなイタズラでは、動じなくなりました。
成長したでしょ。
４羽は２階に移動して
りんがゲリゲリを始め、クラも邪魔にならない位置で
修行していたのですが、りんと
ドンパチになって、どちらとも止めようとしない。
私：「りん、お姉さんなんだから、頼むよ！」
というと、ヒラリと身を交わしながら、
ドンパチ！
かと思ったら、りんがクラの頭をコツンとやった。
「決まったー、リンコツだぁー」（プロレス中継風に）
小さな子どもが悪い事をした時に、大人が無言に近い状態でゴツンと
ゲンコツするでしょ。（今はしないかな？）
それに似ていたから命名しました。
母が言うにはキロがクラの頭を突いたら、
毛が３本くらい抜けたという。
でも「リンコツ」は何も抜けない、匠の技！
というか、あんなに暴れん坊だったクラの動きがピタッと
止まったのでした。
りん：「愛のムチムチっていうやつチュピよ」
ナナ：「りんはね、ボクの目の周りをガブして
流血させてからは反省して、ガブ評論家としての
修行を積んだチュチだよ」
りん：「余計な事、言わないで欲しいチュピだわ」
