長い時間一緒に過ごす時、私はみんなマンネリして退屈だろうと
探検ツアーのプログラム?を組みます。
コザ達はどう思っているかは、分からないですが……
暖房を使用していない2階へ、みんなを連れていく。
クラは私の背中の手の届かない場所にへばりついている。
慣れてないので、離れたくないらしい。
みんなが、食事をしていると真似して食べるクラ。
そして、隣の物置部屋へ。
主にガーデニング用品が置いてあり、
子ども達には絶好の遊び場所。
りんとキロは同じ場所に。
でも、ここで、りんちゃんの病気
「楽しいものは独り占めしたい病」
が出て、キロを追い払う。
そんな様子を見て安心したのか、クラも乗せてみると
遊びだした。
りん:「フッ、アタシの役目は終わったようね……」
クラちゃん、楽しそうに遊び始めました。
少し遊ばせ、まだ戻りたくないようでしたが
寒いので下に連れて戻りました。
みんな私の肩、頭などに乗車して階段を降りるんですよ。
(たまに勝手に帰る子もいますが)
りん:「ナナたんも薄着なのに引率してくれて
ありがとうチュピ」