先週、実家へ行った時、いつもの場所に居たルルですが
みんなが、その部屋からいなくなると探しに来たり
自分から少し心を開いてくれるようになりました。
私がカメさんのヌイグルミを
「う、産まれるぅ〜」
と叫びながら、首の所から出すと
真剣に寄って来るキロとルル。
我が子たちは、あきれて寄ってきません。
ナナ:(あ、あれはドライブの時に買ってもらった
ボクたちのカメさんチュチなのにぃ)
ルル:「おばしゃん、いつもオモチャありがとうれしゅ」
キロ:「ち、違うよ、ナナたんがにらんでいるでしゅ」
キロはカメさんの目を狙いますが、
ルルは前足や後ろ足を引っ張ったり、
自分がカメさんの下に潜り込んで、背負い投げのようにして
下に落とすんです。
動画を撮ろうとカメラを向けると、ピタッとやめるので
自分は悪い事をしようとしていると思い込んでいるようです。
そしてルルは、
キロの縄張り近くで、キロにカキカキしたり
世話をやいたりしていました。
そして何故だかりんの傍にもやってきて
私の歌を一緒に聞いていました。
りん:「えっ? 何チュピ? 喧嘩売りに来たの?」
ルル:「りんお姉たん、お歌楽しいれしゅね」
りん:「どう接したらいいのかわかんないチュピ
今日は懐いてくるわね!」
ルル:「前からりん姉たんの事、カッコイイと思っていたれしゅ」
と会話していたかどうかはわかりませんが、
喧嘩になることなく、長い間ルルが傍にいたので
「用事を思い出した」
と飛んで行ったりんでありました。
更に同じ日、2階に行くと
3羽に少し遅れてルルがやってきました。
今までは布にくるんで、下の戸を閉めないと来なかったのに
楽しかったのかな?
しばらくはみんなと行動を共にしていましたよ。
疲れたら、お決まりのカーテンへと戻っていくことは日課のようです。
みんなと仲良くしようとしている、ルルの姿が可愛く感じます。