嵐の後の静けさ?

 今朝は昨日より少し遅く起きたけれど
 いつもよりは早い。



  りん:「こらー、今そっちの部屋行ってはダメでしょ」
  キロ:「えっ、何でしゅか?」



  りん:「だからぁー、わざわざこっちの部屋に来て
      大きな声で騒ぐと、パパが起きちゃうチュピ」
  キロ:「りんちゃんも一緒に遊びましゅか?
      入れてあげてもいいでしゅよ」
  ルル:「今日もいい天気れしゅねー」



  ナナ:「みんなー、あっちに行って遊ぶチュチ!」



 昨日も準備したのに不評だった朝風呂。

  ナナ:「どうだい? 浴びたくなってきたチュチじゃない?」
  ルル:「ムズムズ……」
  キロ:「ブルブル……」




  ルル:「じゃあ、やっちゃいましゅかねー」



  ルル:「キャハハハハー」
  キロ:「ボク風邪ぎみだから見てるでしゅ」




  ルル:「サッパリしたれしゅ、美人になったかな?」


 外のツツジとルルの顔の色が同じに見えます。




 今回はあまり4羽で遊ぶ場面が見られなかったですが、
 時々、思い出したように集合して遊んでいました。




 最後にスイカでお別れ会を開いて、



 ナナ校長が、スピーチしているのに
 小さくなるのはスイカだけ。
 夕方、キロとルルを実家まで送って帰宅。


 昨日までは私のベッド横に4つのカゴを置いて
 空気が薄くなったんじゃないかと思うくらい
 息苦しさ(大袈裟)を感じたのに、いつもの2つに戻ると
 なんだか寂しくなった気がします。




 それはりんも一緒かな?
 帰ってくれて嬉しいけど、寂しくなったのかなー
 私の胸元に入って甘えていました。


 本当に近所から苦情が来るのではないかと思うぐらいの
 キロとルルの鳴き声。
 動きも激しくて安否確認をするのも大変。
 キロとルルも疲れて寝ているだろうな。 


 でも、一番疲れたのは私だろうな。
 明日の朝まで熟睡できるかな。
 ナナとりんの体内時計が、キロ仕様になってないことを祈る!



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