悔しかったのよ

 昨日は同じ北海道でも、積雪の地域があり、
 他人事と思って見ていましたが、今朝庭を見ると、うっすら
 積もっていました(すぐに融けましたけど)
 ホームセンターで外の花を見ていましたが、寒くて寒くて!


 昨晩は念のためヒーターをつけて、ナナとりんを寝かせました。
 暑くなったら、ナナはヒーターから離れて寝るので、
 こっそり何回か見に行きましたけど、ピッタリくっついて
 寝ていたので、私が寝る1時間前に一度消して、
 それからは全面を大きく開けて、寝ました。
 この寒暖差、調節するのが難しいです。



 さて、先日の事、りんが私を必要以上にガブするので
 「どうして、りんちゃんだけそうなの、
  キロちゃんも、ルルちゃんだってしないのに!」
 と大声で怒ったら、ナナの所へ飛んで行ったんです。



  りん:「あーーー悔しいチュピ!
      みんなの前であんなに怒ることないチュピ!」
  ナナ:「他の子と比べられるのも、ちょっといやだよね」



  りん:「さすが、ナナたん、私の気持ちわかってくれてる」
  ナナ:「あたりまえだのナナ様だよ ウシシシシ……」



  ナナ:「ボクがカキカキしてあげるよ」
  りん:「ありがとうチュピ 心が落ち着くわ」



  ナナ:「いつもより、たくさんカキカキしてあげるからね」
 
 と慰めているのか少し長かったです。
 でも、すぐに



 この情勢にうまく持ち込むナナ氏。
 オンナ心を巧みに操り、カキカキさせるプロです。
 


  キロ:「ナナたんはスゴイでしゅね。
      りんちゃんを上手にコントロールしてましゅね」
      見習いたいでしゅ」



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