やはり地震の爪痕はスゴイ。

 昨日は実家にお泊りの日だったから、
 早めにブログを更新し、夕食時に母と一杯やりながら
 テレビを見ていた。
 いつもなら、すぐに眠たくなるのだが眠気が全然しなくて
 そうしているうちに、ニュース速報が!


 「えっ、目の錯覚かな? 熊本が震度7に見える〜」


 錯覚ではなかった。本当だった。
 私は1年半程、熊本県に住んだことがある。
 といっても、小学校の3・4年生の頃のことで地理には詳しくない。
 きっと、県道57号の益城・矢部線は、祖父母の家に行く時に
 何度も通った道だと思う。
 そして、親戚が上益城郡に3軒ある。


 「益城町益城町」と被害の情報がそこから入って来るので
 大丈夫かな? と心配していた。
 

 今朝、御船町に住む伯母の所に電話は繋がった。
 幸いに怪我や建物の倒壊はなかったという。
 でも、下からドンと突き上げられ、そのあと横揺れが続いたという。
 余震もそんな感じというから、落ち着いて食事も摂ることも
 大変なんだろうと思った。


 山都町にいる伯父さんの家とは繋がらない。
 ツーツーツーと話し中の音だけ。
 同じ町にいる叔母さんは、携帯電話にメッセージ入れたけれど
 まだ連絡なし。
 1人暮らしではないので、息子・娘夫婦の家に身を寄せていることを
 祈りたい。


 避難所ではなく、外の広い場所でブルーシートの上に座り
 毛布をかぶっている人達を見たとき、とっても切なくなった。
 熊本といえども、夜はまだかなり冷えていたと思う。
 雨の予報が出ているけれど、更に大きな被害が出ることのないように
 祈りたい。 

 
  

 4羽:「なんか大変なことが、起こっちゃったみたいですね。
     お見舞い申し上げます」



 それと、

 りん:「ママのお友達ちゃま、フレーフレー!
     本当にうちのママ、間が悪くてごめんチュピ!
     元気取り戻したら、またママと遊んであげてくださーい」

 
 落ち着いたら、またピグ庭で思い出語り合いましょう。
 それまで、ちょっとクスッって笑ってもらえるよう
 ブログ更新して行きますね♪。
 


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