きっといつかは

 今日の最高気温は14℃。
 通りでジャケット着ていたら暑く感じるはずだー。
 主要道路の雪はほとんどなく走りやすくなったのですが、
 その分、粉塵というか空気がよどんているし、
 雪が積もっていた方が、平らになる道路なんてものもあります。


 さて、昨日ルルを実家に連れて行きました。
 というか、ナナもりんも一緒に実家にお泊りです。
 だからナナとりんは1週間以上も一緒に生活したことになります。



 実家に着くと、キロが寄ってきました。
 「やっぱりキロちゃん、嬉しいのね♪」



 ルルも可愛い声で「とぅーい」って鳴いて
 「キロちゃん、ただいま戻りました」
 と挨拶していたよう。


 でも、キロはこのカゴの餌を食べたかっただけみたいで
 ルルが出てからもウロウロしていました。




  ルル:「やっぱりキロちゃんは、アタシの事なんか
      なんとも思ってないれしゅ」
  りん:「同情するチュピ……オトコって結局はマザコンだし
      オンナが尽くすのは当たり前と思ってるのよ」




  りん:「ちょっとキロ! ルルがいなくて淋しかったでしょ」
  キロ:「ルルはいつもカーテンで寝ているから、
      別に気にならなかったでしゅよ」
  りん:「キロが遊んでやらないからでしょ!」
  キロ:「ルルに怒られるならわかるけど、
      りんちゃんに怒られるなんて意味わかんないでしゅ」



  ナナ:「ぷぷぷー、りんは意外と世話焼きチュチだよ。
      あんなにルルがいたときは不機嫌な顔していたのにね」
     


  ルル:「ルルはかまってちゃんなんれしゅよ
      キロちゃんは気づいてくれないから悲しいれしゅ」



  りん:「ルルはまだ1年ちょっとしか生活してないけれど
      長く暮らしていると信頼関係が自然に出来てくるチュピなのよ。
      キロはケーワイでアホっぽいけれど
      敵も作らない子なのよ、わかってあげてね。」



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