何故だか、軍手大好きキロちゃん。
その異常な執着ぶりには、ルルもひいてしまったようで。
最初は一緒に遊んでいたのに。
私がグンテさんの近くを通るだけで
ピタッとすぐにくっついてくる。
監視されているみたいです(笑)
(本当は構ってもらいたいのよね)
それで、我が家にあるピンクの軍手を持っていきました。
黄色は自分の洋服の色だけど、
ピンクだと、怖がって逃げるんじゃないかと思って。
ワクワクしてカメラを持ち、軍手は服の中に隠して移動。
だがしかーーし、
キロは2回、「ツッツッ」と鳴いただけで
すんなりと受け入れたのです。
えーーー、すんなりすぎるじゃん。
母は「新しいグンテさん貰ってよかったね」
とキロに言っているから、置いて帰る事になっちゃったわね。
結局、滑り止めのツブツブをストレス解消に
引きちぎるのが楽しいのですね。
りん:「なーんだつまんないわ。
高みの見物しようと思っていたチュピなのに」
キロ:「キロだって5歳の品格ありましゅから、
そんなもの怖がらないでしゅ」
ふな:「オトナになって良かったなっしなー」
ナナ:「ボクたちはオレンジや赤の大きいものを突然見ると
ビックリするチュチだよ」
ふち:「ねえ、私、気が付いてもらっているかしら」
ふな:「さあ、どうなっしーかな」
りん:「あら、コップに虫がとまってるわ。
ふなっしー何しているのかしら」
★おまけ★
ルルをカーテンから引き離して別室へ。
必死に戸の向こうに行こうとするルル。
ルルにグイグイ追われて歩きながら逃げるりんとキロ。
もう、羽があるんだから、すぐに飛んで逃げればいいのにねー(笑)