昔のこと思い出した日

 今日は義父の月命日でした。
 お坊さんがお経をあげおわり、お茶を出していると

  義母:「こっちの部屋寒いでしょ。」
  住職:「いやー、今は昔に比べれば暖かいですよ」


 と話が始まり、昔はストーブの煙突掃除しないと
 爆発みたいのが起こって、居間が煤だらけになった話。
 今でこそ、ストーブは壁側に設置できますが、
 昔は家の真ん中に薪ストーブがあったのですよね。
 なーとんなく、小さい頃はよく見た光景だったかも。

 
  住職:「昔はかなり冷え込んで、瓶ビールが割れるからと
      入れたもんですよ。冷蔵庫の方が温かいって!」


 それを聞いて、ふと思い出した事が。
 19歳ぐらいの時だったか、−20℃ぐらいの寒さだったのですが
 車が動いていればヌクヌクなので、友達と海沿いをドライブしていたとき、
 飲み物でも買おうかと思ったのですが、コンビニがなかったので、
 小さな店に入り、缶コーヒー買ったんです。
 車に戻って飲もうとすると、凍ってましたよ(笑)



  りん:「お坊さん来たら、アタシ達はドアを
      閉められて下に行けなくなるチュピです」



  りん:「だから、お話し聞いてみたいわ」




  ナナ:「ボクは昔、お坊さんの頭に乗っちゃったことあって
      ソラとキロに笑われたことあるチュチだから
      ネンネしておくのがベストです」      

 



にほんブログ村