ソラがいなくなってから、すっかりマザコンになったキロ。
ルルが母の胸元に近付くと、ストーカーのようについて回る。
ついでに、ルルが自分の部屋の前に立っていると
ご招待を待っているのか、この態勢。
近すぎます。
キロ：「安心してください。踏んでませんよ」
とでも言っているみたい。
ナナ：「なんか行列のできるレストランみたいチュチ」
マザコン、マザコンとキロの事をバカにしているのだけど
うちにも元祖マザコンがいるのよね。
母が私の手の中でリラックスしているナナを見て
「私にも握らせて……」
と言うので
渡したら、頑張って逃げようとするナナ。
私がカメラで撮影したいと言ったから
少し我慢している顔。
キロの見ている顔がおかしい。
これがルルだったら、助けようとするんですって（一応ね）
動くからいいのが撮れなくて、母が
「もう離してあげていいでしょう」
逃げたナナは10歳老けた顔をしていました。
何故だかわからないけれど、私以外の手の中には
入って眠らないんですよ。
超マザコンな11歳ですね。
