キュりん夫人


  りん:「今日ね、ママがアタシに新しい愛称つけてくれたチュピ」
  ナナ:「なんてつけてくれたチュチ?」
  りん:「キュりん夫人チュピ。ノーベル賞を2回もとった人だと
      教えてくれたです。」



  ナナ:「それはさ、りんがキュウリ切ってあったのを
      ボロボロに崩して逃げたからチュチじゃないの?
      ママが大人しいと思っていたら、こんなことして
      りんはキュウリが好きか! キュリー夫人と呼んでやる
      って怒っていたの聞いたチュチ」
  りん:「えー、そんなの知らないわよ〜」



  りん:「誰かそんな話、聞いた?」
  ブラ:「き、き、聞いてないです」



  りん:「やっぱりナナたんの聞き間違いだわね。
      今日から、りんちゃん改めキュりん夫人チュピ」

 もう、上の3人? ひっくり返ったり、笑いこらえています。


 午前中、キュウリの浅漬けを作ろうとボウルに入れておいて
 ちょっとその場を離れたんです。
 戻ると、りんが私を見て逃げていくから良くみてみると
 ボロボロにされたキュウリがあったんです。
 ただ崩して遊んでいただけならいいんだけれど、
 意外とキュウリって消化に悪いんですよね。

 昔オカメインコが千切りキュウリ食べたら、そのままフンに
 出てきたときはビックリした記憶があります。
 もう、本当に何をしでかすかわからないです。



にほんブログ村