昨日、お決まりのように水浴びを始めたコザクラズ。
ナナ:「きみたち、隠れているつもりチュチかね」
ルル:「キロちゃん、やっぱり2羽で隠れたら
はみだしちゃいましゅよ。」
ナナ:「このあいだ、年功序列を教えたばかりなのに」
ルル:「でも、でも、こんなにひろいんでしゅから、
みんなであびればいいんれしゅよーーー」
ナナ:「もう勝手にするチュチよー」
と言ってナナ校長は怒りながら飛んでいきました。
キロ:「あーあ、ルル、ナナ校長を怒らせたでしゅ」
ルル:「だってー、ルルはまだ赤ちゃんれしゅからー」
キロ:「そんな食ってかかる赤ちゃんはいないでしゅよ」
ナナ:「もう、最近の若い鳥ときたら
礼儀を知らなさ過ぎるチュチ!」
りん:「もう、だから言ったチュピよ〜
若い子なんてねー、箸が転がっても食ってかかるお年頃よ。
それに、私達のやることみて成長していくんだから、
あえて教える必要なんてないチュピなのよー
まあ、ナナたんの気持ちもわかるけれど……」
ナナ:「で、でもさー」
りん:「カキカキしてあげるから、機嫌なおしてチュピ」
キロ:「さすがー、りんちゃんでしゅー」