りん:「アタシいつも思うんだけれど
ナナたんはあそこに入って何しているチュピかしら?」
りん:「ナナたんに見つかったら怒られるから
こっそり偵察しなきゃ」
りん:「もしかして、ここに美味しいもの隠しているとか
若い女の子と逢引しているとか……」
踏ん張って必死に探ろうとしているりん。
それを木の陰から涙ながらに見守る
明子姉さんじゃなく、ナナ氏。
ナナ:「ボクはどれだけ信用ないチュチなんだろう
この場所が大好きなんだ。」
ナナは帰りが遅くなっても、必ずこの場所に
「行きたい」
と鳴きます。
少しだけ連れて行ってあげることもありますよ。
本当にナナにとっては、大切な場所みたいです。