父との思い出(2003年)

 2003年1月1日、両親と私達は一緒に飛行機に乗り、
 両親は弟夫婦のいる静岡へ(弟嫁のお産関係で)、
 私達は観光で横浜へいくことにしていたので、
 羽田空港で別れました。


 1月2日、鎌倉駅で待ち合わせをし、鶴岡八幡宮
 お参りをし、小町通りを歩き、バスに乗って
 長谷寺や鎌倉の大仏さんを見に行きました。 
 その時の写真なんですけれど、
 たぶん、夫が大仏さんを何枚か撮っていた写真に



 両親と甥のマサシ君が楽しそうにしています。
 この時のマサシは4歳半ぐらいで、写真を撮る時は
 いつもひょっとこみたいな顔をしていた頃です。



 これも大仏さんがメインの写真をトリミングしてみました。
 「祖父母と孫と大仏と」
 って勝手にタイトルつけたくなりました。

 そうだこの後、大きな案内板でマサシがどこかのオジサンと
 なにやら会話をしていました。
 どうやら、父と間違えて会話をしていたようです。
 似たコートを着たおじさんとね。
 みんなでそこで大笑いしたのを覚えています。


 これはサービスショット。
 約10年前の美女が1人黄昏ております。

 この写真は1月3日、「港が見える丘公園」から歩いて
 だいぶつ……ぢゃなかった、
 「大佛(おさらぎ)次郎記念館」の横を通り散策していた時のものです。
 すごく寒かったのを覚えています。
 そして、正月休みでどこも入館できず……
 翌日4日はコスモワールドに寄り、ジェットコースターにも
 ちゃんと乗ってきましたよー。



 そこで乗った観覧車から夫が撮ったと思われる、
 赤レンガ倉庫群。
 「本当に絵になる都会の街だよね、
  日中も夜景も!」
 と田舎もん夫婦は語り合っていたものです(笑)


 私達夫婦は4日に旭川に帰り、父は6日に帰宅。
 マリアが14日に生まれ、母はしばらく静岡で生活していました。
 今でも旅番組を見ると、
 「この道路、マサシを乗せて病院まで通ったわー」
 って言いますよ。 
 その道路がどこだか私はよくわかりませんけれどね。


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