ようやく最近になって、積雪が日に日に、
スコップで崩したりしなくても、どんどん小さくなっていました。
「金曜日から日曜日にかけて、まとまった積雪が予測されるので
雪掻き道具は、まだ片づけない方がいいでしょう」
とニュースで言っていたので、そのままにしておきましたが
やはり当ってしまいました。
ソラ:「あーあ、何だかユウウツでチュねー」
りん:「また雪がたくさんふったチュピね」
キロ:「どれほど積もったでしゅか」
ナナ:「15センチほどと、さっきテレビから聞こえてきたよ」
そうなんです。
すぐ融けるだろうと思っていたのですが
短時間でドサッとつもり、茶道の稽古が終わる頃には
雪掻きをせねばならないほどの積雪に。
おまけに最初に降った雪が融けて、ベチョベチョ雪になり、
それがやっと顔を出してきた土と混ざり、ぬかってしまう始末。
(私が重たいせいかも?)
りん:「ママが春になったら楽しいことあるわよって
言ってたけど、春はいなくなったチュピね」
キロ:「えー、そんなの聞いてないでしゅよー」
私:「大丈夫よ、あなた達が仲良くしていたら
春は来るわよ!」
りん:「春が来るまで、もうちょっと冬眠するから
あとはよろしくチュピ。」
キロ:「だめでしゅよー。4羽で仲良くしないとぉー。
早く出てきてください。」
ソラ:「大丈夫でチュ。りんはお腹すいたら
すぐに出てくるでチュよ」