今日は夫と3時間ほど買物を兼ねて外出するので
ナナとりんは、義母に預けていきました。
家に戻ったら、ナナが2階の方に行って戻ってこないと
言うのです。
行ってみても、部屋に通ずるドアは閉まっているし、
見当たりません。
でもどこからか声がします。
ナナは1階のトイレに閉じ込められていました。
戸を開けてみると飛び出してきて、
泣きそうな顔。
義母の話では、小1時間くらいいなかったそうです。
うーん。
見てあげるっていうから預けているんですけれど、
ちょっとそんな事があると考えちゃいますねー。
でも、義母に強いことは言えないし、
ここが難しいところです。
ナナ:「ボク、高い所から物を落としてみたけれど
捜しにきてくれなかったチュチ」
そうなんです、ナナ、
棚の上から落せるもの全て落としていました。
戸を開けたとき、泥棒が入ったようなトイレでしたから(笑)
私は物音ひとつでも飛んで様子を見に行きますからね、
やはり超過保護ぐらいじゃないとインコの異変には
気づかないものなのね。
りん:「ナナたん、脱走するからよ」
ナナ:「だって、おトイレの戸って
いつも少し開いているチュチよね」
それは、うちの2階のトイレだけですよ〜。
ナナはお腹がすいていたのか、ご飯をガツガツ食べていたので
「ちゃんと預けられたお家で待ってないからこんなことに
なったのよ。
今度から遠くに離れちゃ駄目よ」
ってお水も飲ませながらお話ししたんですけれど、
理解してくれているかどうか……
ソラ:「さっきりんちゃんからの電話で聞いて
驚いたでちゅ。」
キロ:「ナナ校長、道徳の時間で
郷に入れば郷にしたがうチュチよ!
って教えてくれたでしゅよね。」