りんが「コッコッコッコッコォォーー」
と雄叫びをあげて鳴き始めたある朝の出来事。
私が何事かと思って行って見ると
シリコンの折畳みザルを干しておいた中に。
いつもはそこにないものがあると、
見つけたら楽しいのかな?
それとも、派手な色に驚いたのかな?
りん:「アタシはやっぱりミドリの方が、
心が落ち着くチュピでーーす。」
ナナも来るかなーと思ったけれど
興味がなさそうでした。
ナナ:「ボクはそんなにコドモじゃないチュチです
りんは渦の中に引き込まれているように
見えるチュチですな。」