今朝テレビの街頭アンケートで
「本当は近所づきあいをしたい」と思っている人が多い事に驚いた。
しかし現実はライフスタイルが違うし、顔を合わせたら挨拶する程度。
確かに会ったら挨拶はするけれど、名前や正確な家の位置がわからないらしい。
そういうのを少しでもなくそうと、ある住宅メーカーが主催して行われた
「隣人祭り」の模様が放映されていた。
料理は各家から持ち寄り、結構和気藹々と会話が弾んでいた。
名札をつけているので、名前がわかって安心できるらしい。
振興住宅街だから、皆を顔見知りにしておけば不審者対策にもなる。
そういう、住みよい住宅環境を整えるのも住宅メーカーの仕事なんですね。
でも、仲良くなれば嫌な所も見えてくるのよねー。