先生の手料理

 今日は茶道の稽古。
 7月になれば、茶道具も涼しげなものになります。

 普段は「水指(みずさし)」は焼物が多いのですが、
 先生が花器として売っていたガラスの器に、大きさの合うフタを購入し
 水指にしたもの。
 水を入れると氷が浮いているように見えてとても涼しげです。

 お稽古も無事に終わり、今日は先生が昼食を作ってくれてました。
 今年も半年、私達にお世話になったとかで……
 誰か、お世話した?って感じで。普通逆ですよね。

 義母も言っていたけど、7月1日って1年の半分が無事に終わったとかで、
 赤飯たいたり、お祝いする所もあるのね。
 そういうのも先生知っていて、作ってくれたのかな。
 「五目ちらし 野菜の煮付け かぶ・水菜・白菜などが入った浅漬け」
 先生は料理が上手なので、とってもおいしいんですよ。



 今日、ナナは留守番だったので、帰ってきてすぐに遊んであげました。
 というか、朝、ナナにものすごく指をガブガブされました。
 置いて行かれるというのがわかっていたのかな?

 お家にいたけど、やはり暑かったのかな。
 私が夕食の支度をしていると、水回りをウロウロしています。
 色々、プールを作ってあげました。
 何回も行くのですが、今日は豪快な水浴びはしませんでした。

 ナナ、どうする?
 明日は本州なみの湿度ですごく、蒸し暑いんだって!