渡る世間は……

 今、BSで「渡る世間は鬼ばかり」の第1シリーズを放送していて途中から見たのだが、これが結構面白い。
 一度も見たことのない人はつまらない内容だと思うのですが……

 勿論、俳優陣はみんな若いし、とても新鮮に感じる。
 20話過ぎから見たので、最初の方はよくわからないが。

 驚いたのが「岡倉家の四女 葉子(野村真美)」が勤める照明デザインの会社の先輩に
   「唐沢寿明
がいたことだ。
 何だか、今は葉子と「結婚する」とかもめているところだ。
 へぇー、唐沢寿明、このドラマに出ていたんだー。
 この葉子、仕事は出来るが何故だか男運ないんだよねー。
 可哀想なくらい。

 そしてこのドラマで欠かせないのが、中華料理店「幸楽」に嫁いだ
 「次女 さつき(泉 ピン子)」で、
 子供役の「えなり かずき」も見れた。
 さつきの夫(角野卓造)の妹にも同じ年の子供が2人いて、
 その男の子も小生意気で、それが「伊藤淳史」だったこと。
 「チビノリダーじゃん!」
と1人で叫んでいた(笑)

 髪型も洋服もセリフに出てくる言葉も、懐かしいな。 

 ボクは嫁・姑問題で揉めたくないチュチよー。
 渡る世間に出てくる人は、勝手な人が多いジュピねー。