ナナが飛んで移動すると、必死についていくコモモ。
近づくと、威嚇するナナだけれど、
コモモの純粋な瞳を見ていると
攻撃をやめるナナ。
優しい父の顔になっているように感じる。
それがコモモにも伝わるのか、静かに見つめている。
26日にナナが具合が悪くなり
なんとか復活した翌日の午後。
私のパソコンの上にナナがいて、コモモがクルクルと回りだし
ナナをカキカキしたのです。
じっとしているナナ。
まだ本調子でなくて、「どうでもいいチュチ」と思ったかもしれないけれど
動物の世界はシビア。
きっと相手のことを認めないとカキカキさせないよね。
コモモも具合が悪いナナのことを心配してくれていたのね。
ミラ:「私がしっかり指導しているのでしゅ」