私:「クラちゃん、テイッシュの下にビーズ入れて
カミカミしていないで、これ食べなさいよ」
クラ:「あっ、くだものずかんにのってましたでしゅ
えーと、えーと、クランボだ!」
キロ:「もう、サクランボでしゅよ、勉強しなおしてください」
ナナ:「自分の名前の一部が入っているから、
そう覚えたチュチでしょ。
こうやって食べるんだよ、美味しいよ」
クラ:「で、でもぉー」
このサクランボ、半分は実家に置いて来て、
わが家に持ち帰ったサクランボは、
酔っ払い婦人のデザートにするはずが、
翌日、6〜7個無惨な姿で発見されることになったのであった。