視線の先には

 実家のクラちゃん。
 一度高い所に連れて行ってあげてから、
 みんなが遊んでいると「クラも行きたいでしゅー」
 って下から見上げるようになりました。



  クラ:「もっと上に行きたいでしゅねー」



 みんなが集まって、ひ鳥でワーイワーイ!
 ナナ、りん、キロ、ちょっとひいてます。
 クラちゃん、羽が短く切られているから
 蝶のような姿です。



 また違う時に、ブランコに乗せてみました。
 どうしても上がきになるようです。




  りん:「あら? なんか見られているような気が……」
 
 視線をそらすクラ。 




  りん:「やっぱりいるじゃないのぉー」
  クラ:「ここから動けないでしゅよー」
  りん:「レデーを下から覗くなんてお変態チュピ!」




  クラ:「もう、りんちゃんさん恐いでしゅね。」


 クラは木のブランコからピンクのブランコに飛び移ったようで
  



 ほんの少し目を離したら、登っていったのね。
 ロープの上で遊んでいました。
 やっぱり鳥だから高い所は怖くないのね。
 とにかく良く動いています。
 でも、結構強く噛みます。
 皆が落雪に驚いて、飛んで逃げた時、
 クラは走って同じ方向に逃げていたのが可愛かったです。




にほんブログ村