金曜日の午後、母とキロ、ルルを連れて自宅へ。
お盆に遊びに来てハイテンションだったキロとルル。
もちろん今回も、大声で鳴きながら遊び始めました。
前回は出かけたフリ?をしていたナナも
「キロとルルがお泊りにくるからよろしくね」
と頼んでおいたら、ちゃんと接待しにやってきました。
ナナ:「いらっしゃいチュチ」
キロ:「お世話になるでしゅ」
ルル:「ルルは里帰りれしゅから、くつろぐれしゅよ」
実家は狭庭があるものの、住宅街のため見晴らしは良くない。
キロは、あっちの部屋の窓を行ったり来たり……
これは、りんも昔(今も?)やっていたのですが、
2階の窓から電線が見えて、そこに乗ってみたいんでしょうね。
りんは、自分のオモチャを守ることが大事みたいで
やっぱりルルが触るとケンカになるみたいです。
私がキッチンに立っているとルルが蛇口の方を覗き込みます。
「あー、水浴びしたいんだ、忘れていた、
ナナ、手伝って〜」
ナナ:「こちらへどうぞチュチ」
キロ:「あれ? ここでしゅか?」
ナナ:「うちは洗面台狭いから特設プールチュチですよ」
ルル:「楽しそうれしゅ」
ルルはもう一番に始めちゃいました。
あら、みんなは何処へ行ったの?
見るとナナの所へ集合しています。
まるで、水泳教室に連れて来て
見学しながら待っている保護者たちのようです。
何も知らないルルは夢中でやっています。
ナナ、りん、キロは何かお話しているのかな?
ルルもみんなが違うところにいることに気付き合流。
あらら? ナナも濡れていますね。
何だかんだと言っても、仲良く遊んでくれるので
微笑ましいです。